家事の定期作業で漏れがあるときは指示内容を工夫

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家事は思い付きでやると、ムラが多くて余分な作業につながりやすくなります。 掃除だと間隔があきすぎて汚れがひどくなったり、必要以上に清掃してしまったりと効率が悪くなりがち。 無駄なく一定の品質を保つには、定期的に作業する工夫をします。

Googleカレンダーなどweb上のカレンダー機能を利用して、何日毎、何週毎、何か月毎など指定しておきます。 浴槽掃除というタイトルをつけたら、○○洗剤を使う、掃除の前に作業動画○○で手順確認。 というように具体的に書いておきます。

もっと身近な例だと
第一火曜、第三火曜が燃えないゴミの日。 電池類も燃えないゴミの日。 とした場合、電池というのはそうそう出すものではないので、出すのを忘れて不必要にたまったりします。 こういう場合は、偶数月の第三火曜は「電池を出す日」と登録しておくと良いわけです。

燃えるゴミの日(月、木)に冷蔵庫の中身のチェックを忘れて出しそびれたことが何度かあった時は、 月曜のスケジュール登録を「冷蔵庫の中チェックしてゴミ出し」としました。 毎回同じじゃなくてちょっと違うと、注意を喚起する効果があります。

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